【予算内で理想の暮らしを実現】中古住宅+リノベーションの基礎知識とメリット・注意点 

不動産を売りたい方、買いたい方はだいしん不動さんにご連絡ください♪
はじめに:今、中古+リノベが選ばれている理由
「新築は高くて手が届かない…」
「でも、古い家そのままじゃ満足できない…」
そんな声に応える選択肢が、中古住宅+リノベーションです。
住まいに対する価値観が多様化した今、「立地もデザインも諦めない家づくり」として注目されています。
中古住宅購入+リノベーションの流れ
- 物件探し:立地・築年数・構造などの条件で中古住宅を探す
- 内見:現地確認と建物の状態チェック
- インスペクション(住宅診断):専門家による劣化や不具合の調査
- 売買契約:価格交渉後に契約締結
- リノベーション計画:設計士や施工会社と打合せ
- 施工・引渡し:約2〜4ヶ月の工事を経て完成
どんなリノベができる?
- 間取り変更(2DK→1LDKなど)
- 水回りの刷新(キッチン・浴室・洗面台)
- 壁材・床材の変更、断熱性の向上
- 和室→洋室、収納の増設
- 無垢材や珪藻土など自然素材を使った内装
注文住宅のような自由度があり、好みに合わせた空間づくりが可能です。
費用の目安とローンの仕組み
■ 中古+リノベの総費用の例
- 中古住宅購入:1,500万円
- リノベーション費用:約800〜1,200万円
- 合計:2,300万円〜2,700万円(※地域や規模により異なる)
■ リノベ一体型ローンが便利
中古住宅の購入費+リノベ費用を一本化して借りられる住宅ローンもあります。
別々に借りるよりも審査や手続きが簡単で、金利も住宅ローン水準なのでお得です。
中古+リノベのメリット
- 新築よりコストが抑えられる(総額2〜3割安くなるケースも)
- 立地条件が良い物件を選べる(駅近・学区内など)
- 資産価値の目減りが緩やか(築年数が進んでいるため)
- デザインの自由度が高い
注意点・デメリットも理解しておこう
- 耐震性や断熱性に課題があることも(築年数による)
- 給排水・電気配線などの劣化が見つかることも
- リノベ費用が膨らみやすい(想定外の追加工事)
- ローン審査に時間がかかることがある
契約前のインスペクションや施工会社との事前打合せがカギです。
こんな人におすすめ
- 理想のエリアに新築が見つからない
- 注文住宅に憧れがあるが予算が限られている
- 物件の内装や間取りを自由に変えたい
- 自分だけの「こだわりの住まい」をつくりたい
まとめ:中古+リノベで賢く理想の暮らしを叶える
「立地・コスト・デザイン性」すべてを重視するなら、中古住宅+リノベーションという選択肢は非常に魅力的です。
ただし、物件の選び方やパートナー選びが成功のカギを握ります。
信頼できる不動産会社と施工パートナーを見つけることが何より重要です。
当社では、中古物件探しからリノベプランのご提案、ローン相談までサポートしています。
「中古+リノベ」にご興味がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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